ray dining

光の和食

dining

釣りの世界でも聖地と言われる五島。夏でも冬でも魚種が豊富・新鮮で、四季を通じ様々な旬の魚介を堪能できます。
また、陸続きでないからこそあらゆる農作物を「地産」しているのも離島の特徴。
特にミネラル豊富な牧草で育った「五島牛」は生産量が少なく、幻と言われています。
そんな贅沢な島食材=地域の光を、生産者に敬意を払いつつ、一番おいしくお届けする。
それがray diningの基本思想です。
最後にエッセンスとして、光をテーマにしたストーリーを掛け合わせて完成したものが、五島リトリート・オリジナル「光の和食」です。

夕食  – 懐石料理 –

17:45~ / 19:45~

*閑散期は異なります

朝食

07:00 – 10:00 (LO 09:00)

外来利用

宿泊をされないビジターでのご利用も承っております。
完全予約制となりますので、事前のご予約をお願いしております。
ホテルまでお気軽にお問い合わせください。

*詳しくは下記よりご覧ください。

el sol y la luna「太陽と月」

伊勢海老堪能アップグレードプラン
8月下旬~5月中旬

昼間の光、夜の月の光の時間に活動し採れる食材をテーマに、五島の魅力・島の食材をたっぷりとご堪能いただけます。その時の「旬」を一番美味しい状態で皆様にお届けいたします。五島列島の厳選食材を使用した、ワンランク上のディナーをお愉しみください。

「光の和食」スタンダードプラン

シグネチャーディナー
通年(時期によりメニューは異なります)

五島や長崎の食を後世に伝え守り続けるため、島文化のエッセンスから着想を得たお料理。長崎のガラス、文化の継承、キラリと光る技、島の風土に育まれてきた伝統食。様々な「地域の光」を感じられる、それが「光の和食」です。

7 – glasses pairing

ソムリエ厳選 7種類のペアリング付きプラン
通年

ソムリエが厳選した7種類のペアリングを、光の和食と共にお愉しみいただけます。長崎を中心とした九州の地酒と選りすぐりのワイン、和酒と洋酒の垣根を超えたペアリングです。(*お食事のメニューはスタンダートプランと同じです。)

speciality – seafood

伊勢海老

日本一の漁場で育つ王様
8月下旬~5月中旬

五島の伊勢海老は、サイズが大きく、本土地域の3~5倍ほど。大小さまざまな島々からなる五島の入り組んだ漁場、早い海流は良質な伊勢海老を育てます。ray diningでは最高級の天然物に限定。アップグレードディナーでは、お客様のご要望に応じ、造里、焼きなど堪能いただけます。

speciality – fish

クエ(アラ)

幻の高級魚
通年(9月~2月がおすすめ)

滅多に水揚げされない幻の魚「クエ」。地元では「アラ」と呼びます。複雑な岩礁を住みかとし、数十年生きるといわれています。10kg以上、中には40kg以上のものもあり、魚というより、まるで高級な「肉」。河豚や鯛は太刀打ちできません。ray diningでは、冬季限定で「クエ堪能プラン」をご用意。丸1本仕入だからできる、希少部位の数々。余すことなく堪能いただけます。

speciality – beef

五島牛

市場に出回らない希少牛
通年

五島牛は、気持ちよい潮風、さわやかな五島の気候でのびのびと育った、高級黒毛和牛。赤身と脂身のバランスが良く、サシの入った霜降り肉です。
頭数が少なく、直接買い付けにくる業者も多いことから、市場への流通は皆無です。低温ローストなどにより、肉本体の旨味を存分に味わうことができます。
【注意】希少ゆえ、仕入れが困難な場合がございます。ご用意できない場合、長崎高級和牛等の提供となります。予めご了承ください。

breakfast

朝食

気持ちよく目覚めた朝は、至高の朝食を。魚だけでなく、野菜、根菜の生産が盛んな五島。
手が込んだ少量多品種栽培が主で、素材の味を感じることができます。
毎日納品される島内で調達した食材をつかい、職人が丁寧に手作りしています。
炊き立ての白飯に、地元麦みそを使った味噌汁。
体にやさしい魚、野菜中心の「和食御膳」です。
連泊するお客様には毎日異なるメニューとなります。

朝食
07:00 – 10:00 (LO 09:00)

table

お席

一面の海、または、かつて活火山だった鬼岳を一望できる ray dining。空間デザイナー「橋本夕紀夫」が、建物だけはなく、テーブルや椅子など、細部まで手掛けた作品です。カジュアルなドレスコードで気取らず、ゆったりとお食事をお楽しみください。8名様まで対応できる個室もございます。